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今回は歯磨き粉の危険性
について見ていきます。
普段何気なく薬局で手に取った
市販の歯磨き粉を使用していませんか?
実は危険な歯磨き粉を
使い続けていると
病気のリスクまで高まるんです。
それは海外では
禁止されているような薬物が
日本の市販歯磨き粉には
多く入っているからです。
というわけで、
歯磨き粉に使用されている
危険な成分ランキングを
紹介していきたいと思います。
目次
「歯磨き粉」危険成分ランキングTop3!
3位:ラウリル硫酸Na
ラウリル硫酸ナトリウムと呼びます。
どんなものかと言うと、
泡立ちをよくする成分ですね。
シャンプーなど泡を使う
石鹸類の商品に使用されています。
このラウリル硫酸ナトリウムは
泡立ちやすいだけでなく
もう一つの特性があります。
それは口内粘膜から
侵入しやすいというものです。
口内粘膜から侵入し、
血液と一緒に流れ
やがて心臓に到達してしまう点が
危険なのです。
心臓から血液と一緒に全身に
送り出されていくと思うと、
何かぎょっとするものがありますよね。
さらに、ラウリル硫酸ナトリウムは、
舌に影響を与える
という事も言われています。
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「歯磨き粉」危険成分ランキングTop2!
2位:界面活性剤
強力な洗浄成分で何もかも
洗い流してしまうほどの
強い成分を持っています。
簡単に言えば、
食器用洗剤と同じ働きを
持つ成分だと思ってください。
例えば、
食器用洗剤のジョイなどをつけると
鍋の油が落ちて便利ですよね?
もちろん焦げ付いた鍋のカレーなども
落としてくれるので便利です。
しかし、
そのような洗剤の成分を
口の中に入れて大丈夫でしょうか?
実は、口の中の粘膜など、
細菌の感染を防ぐための働きを
するものまで洗い流されてしまいます。
なので、
界面活性剤の物は
使用を控えた方が良いでしょう。
「歯磨き粉」危険成分ランキングTop1!
1位:発がん性の疑いもあると噂のサッカリン
えっ!?
歯磨き粉を使っているだけじゃ
癌にならないでしょう?
と思うかもしれませんが、
歯ぐきに浸透した歯磨き粉は
やがて細胞に到達します。
サッカリンという
成分配合の歯磨き粉は、
徐々に自分の体を苦しめることになります。
アメリカやドイツなど外国では
使用を禁止する国もあります。
日本では実験の結果、
大丈夫だろうと言うことで、
国から使用の許可はおりています。
一度は日本でも
禁止されていた物質なのですが、
許可がおりた為に
企業は普通に使うようになりました。
先進国でも分かれているこの成分ですが、
どう考えても
避けた方が良い成分です。
どうでしたか?
ここまで危険な物質を
ピックアップしてきました。
しかし、
化学成分の少ない歯磨きも存在します。
シャボン玉せっけんと呼ばれる会社の
「せっけんはみがき」と呼ばれるもので、
実際値段も安く
かなり売れている人気商品です。
研磨剤:炭酸Ca、シリカ
基剤:水
湿潤剤:ソルビトール
粘結剤:セルロースガム、ベントナイト
発泡剤:石ケン素地
香味剤:香料(ペパーミント)
上であげたような成分を使用せず
含まれる成分も少なめで良いです。
そのため口の中と健康の事を考えるなら
「せっけんはみがき」はお勧めですよ。