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女性であればキレイなバストを
手に入れたいと思いますよね?
バストの悩みは女性特有である
と言っても過言ではありません。
小さくて悩んでいる人の話はよく聞きますが、
逆にバストのサイズを小さくしたい
と思っている人がいるのも確かなのです。
今回はバストダウンに効果のある
5つの方法を紹介したいと思います。
目次
「バストダウン」って何?
そもそもバストの大きさ・形は人それぞれです。
最も理想的なバストは
半球型で乳房が盛り上がっており、
下垂の見られない“おわん型”が
世界共通として言われています。
ですが昔から日本人におわん型は少なく、
貧相な印象を受けやすい
皿型(ぺちゃぱい)
三角型(乳房の膨らみが足りず高さが無い)
が一般的に多い形です。
ここ十年ほどでライフスタイルや
食生活が欧米化され、
それらの変化に伴ってバストの大きさも
欧米人並みに大きい人が増えてきています。
この2つのタイプは男性から見ると
「胸が大きい人」
として性の対象として見られやすく、
その事に悩みを持つ女性が増えてきています。
その為、バストダウンとは
「胸が大きい(巨乳)のを小さくする」
という事です。
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「バストダウン」したい人に多い5つの理由とは?
胸が小さい人からしたら「贅沢な悩み」
と言われてしまいそうですが、
そう思うには様々な理由があり、
実際にバストダウンを望んでいる女性が存在しています。
①男性の視線がイヤ
目で見られるだけでなく
実際にセクハラ被害に遭う危険性もあります。
②着たい服が着れない
ボタンが閉まらなかったりTシャツが
パツパツになったりと好きな服が着れないので
ファッションが楽しめません。
③スポーツがしにくい
動くたびに揺れるバストは邪魔にしかなりません。
④将来が不安
大きなバストは将来垂れるのが
目に見えているので将来が不安で仕方ない。
⑤友達や先輩から嫉妬される
女性とは何かと比べたがる生き物です。
バストも対象外ではありません。
異性がらみの問題が起こるとバストへの
嫉妬が表面に出てくる場合もあります。
(大きなバストで男性を誘惑したのだろう…など)
これらの事から胸が大きい人は
大きい人なりに悩みがあり、
バストダウンしたい理由を
常に抱えている事が分かります。
では、何をすれば
バストダウンする事ができるのでしょうか?
「バストダウン」の5つの方法とは?
実は“バストだけ小さくする事”は
現実的に不可能だと言われています。
しかし、
胸を小さくすること自体は可能です。
では、その方法を見ていきましょう!
①極端なダイエットを行う
バストに加えて他の部分にも変化が及びます。
しかも“極端”な事を行うと
全体的に変な痩せ方になる
可能性が大きいです。
(絶食や1種類しか食べないなど)
②胸筋を鍛える
バストの脂肪が筋肉に変わり
本来の柔らかいバストが
筋肉質な硬いバストに変わります。
③有酸素運動
ウォーキングやジョギング、
スイミングなどは有酸素運動の代表格です。
全身を使った運動なので
バスト以外にも変化が出ますが、
全身が引き締められるので
バストダウンへの効果が見込めます。
④女性ホルモンを少なくする
バストが大きいのは女性ホルモンが
活発に働いているからです。
女性ホルモンの働きを助ける食品を
少しでも控える事で、
胸の成長を緩やかにする事ができるでしょう。
大豆製品に含まれる
イソフラボンは1番控えたい成分です。
納豆や豆類、チーズや豆乳などが
例としてあげられます。
また、食品の中には女性ホルモンを
抑える働きのある物もあるので、
それらは積極的に摂取するようにしましょう。
特にアブラナ科の野菜は
抑制効果が高いので
ブロッコリー、菜の花、キャベツ
などを摂ると良いでしょう。
最近、この暇つぶしシリーズの
シャツ、タンクトップ、ブラジャーが話題です。
この商品を取り扱っている
このお店はかなり評価も高く、
バストダウンに悩む方に大変人気です。
全体的な解決には結びつきませんが、
アンダーウェアを変えると
見た時の印象が変わります。
バストを小さく見せる為に、
昔は「さらしを巻いていた」
という話も耳にしますが、
さらしは胸を潰すのであまりよくありません。
今は良い製品がたくさん販売されているので
試してみるのも一つの手ではないでしょうか。