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せっかくパーマをかけても、
数日もすればパーマは取れてきますよね?
パーマが取れるのは
仕方がないことですが、
実は手入れ方法によって
長期間パーマを保つことが可能なんです。
今回はそんな
「パーマの手入れ方法」
についてまとめました。
目次
パーマした当日の「お手入れ」方法は?
パーマをかけた当日は、
髪がとても傷みやすくなっています。
そのため、
パーマをかけた日だけは
シャンプーをするのは
止めておきましょう。
そして、逆に
「トリートメントだけをしっかりする」
ことで、髪の傷みを抑え
その後のパーマの持ちを良くしてくれます。
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パーマした後の「お手入れ」方法は?(朝)
朝起きてからのスタイリングは、
パーマをかけた状態は
かける前より簡単ですよね。
けど、ここは毎日のことなので、
適当にスタイリングすると
長持ちしなくなりますので注意しましょう。
髪は濡れている時の方が
曲がりやすいので、
まずは水やスプレーなどで
髪を濡らしましょう。
そして、
ワックスかオイルトリートメントを
馴染ませ、
形を作りながらドライヤーの弱風で
乾かしていきます。
簡単にまとめると、
「水→トリートメント→弱風」
となりますが、
そもそも髪に良いお手入れですので
普段から取り入れるのも
髪には良いです。
パーマした後の「お手入れ」方法は?(夜)
最後にパーマを長持ちさせるお手入れ
として最も大切なのは、
「寝る前のお手入れと髪の乾かし方」
です。
パーマが取れる一番の原因は、
乾燥によるものなんです。
その為、
お風呂に入った時に
保湿が出来るトリートメントを
使うことで髪に潤いを与え、
パーマが持続します。
洗い流さないトリートメントの
ケアも効果的です。
また、
髪が濡れたままだと、
髪が傷んでパーマが
取れやすくなります。
まずは、
優しくタオルで頭の水分を拭き取り、
その後タオルで髪を
包み込むようにして
水分を取っていきます。
乾かす時は根元から乾かしていきます。
ドライヤーはまずは
「温風」の「強風」で
根元から全体を乾かしていき、
次に「弱風」で髪の形を整えます。
最後に「冷風」に切り替えることで、
髪に弾力とツヤが出ます。
髪はしっかりと最後まで
乾かしてから寝るようにして下さい。
パーマの手入れ方法についてみてきました。
最後におさらいすると、
・初日はシャンプーは出来るだけしない。
その分トリートメントはしっかりと。
・寝る前はしっかりと髪に手入れをして、
濡れたままにしない。
・ドライヤーを正しく使うことで、
より綺麗で長持ちするパーマになる。
・朝は軽く濡らし、
トリートメントなどを塗ることで
パーマが復活、
後はスタイリング剤で
形を決めてあげれば完成
パーマはパーマにして完成ではなく、
パーマを維持していく必要があります。
忙しい毎日で、
夜になかなかお手入れが出来ない事も
あるかもしれませんが、
毎日の積み重ねがお金のかかるパーマを
維持していくのに必要な事です。
綺麗な髪とパーマを持続させる為にも、
髪の毛のケアも化粧と同じと思い、
出来る限りお手入れはしていきましょう。